寿観光のシンボルマーク
寿のシンボルマークは「ト音記号」からアレンジされておりモーツァルト好きの会長の発案により寿マークになっております
ご挨拶
昭和37年創立の旅行会社「寿観光」を先代から引き継ぎ、2代目として40数年経営に携わっております。
会社が昔から一貫としている変わらぬ姿勢は、団体旅行であっても個人個人の気持ちを大切にし、個性的な「旅」を提供することを心掛けていることです。旅先の出会いや夢を膨らませることを手助けできる案内役でありたいと思っております。
「旅」の語源は昔 家から遠く離れ日も暮れて、次の宿場まで時間がかかり暗闇のなか民家の竈(かまど)で夕げの支度をしている様子が街道から眺められ、その民家に訳を話して背中に背負った米を「他人様の竈の火」を貸して頂き、おむすびやご飯を作り、更に遠く旅を続けていった。その「他人の火」が「他火」から「旅」になったそうです。その人達を「旅人」と呼ぶようになりました。
社員は絶えず顧客の求める旅先の歴史、文化、郷土の料理、伝統を研鑽し旅の持つ本質に応える努力を続けて行くことををモットーに、旅先で出会いや夢のある「旅人」のお手伝いが出来ればと思っております。
代表取締役会長 板橋 稔
昭和56年に入社し平成28年に3代目社長に就任致しました。まだまだ未熟者ではありますが日々勉強する毎日です。社長職で忙殺の中デスクワークを飛び越え私の仕事の原点である添乗も続けております。
昭和、平成、令和と時代が移り変わってもお客様との目線の中で仕事が出来る事が私の生き甲斐であり、これからも絶えず大好きな添乗を通じて共に旅の醍醐味を感じ合える仕事を貫き通していきたいと思っております。
代表取締役社長 村田 俊晴
企業概要
社名 | 寿観光株式会社 |
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登録番号 | 東京都知事登録旅行業第 2-810 号 |
会社創立 | 昭和47年1月22日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表取締役 | 会長 板橋 稔・社長 村田 俊晴 |
所在地 | 東京都練馬区上石神井 3-16-7 ロイヤルステージ 101 |
アクセス
上石神井駅より 徒歩7分
営業経歴
1962年 (昭和37年) |
7月10日 | 壽観光として旅行代理店を設立 |
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1967年 (昭和42年) |
1月10日 | 全国旅行業協会に加入、東京支部城北地区会員 |
1972年 (昭和47年) |
1月22日 | 壽観光株式会社として株式会社設立 |
1975年 (昭和50年) |
2月7日 | 東京都知事登録第810号 |
1998年 (平成10年) |
7月 | 東京都知事登録第2-810号 登録完了、第二種に営業拡大 |
取扱い実績
東京都公立私立小中学校(修学旅行) | バス 2,988台 |
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東京都公立私立小中学校(林間学校・スキー教室) | バス 1,112台 |
東京都公立私立小中学校(社会科見学) | バス 2,252台 |
幼稚園・保育園 | バス 951台 |
警視庁・消防署 | バス 507台 |
一般団体 | バス 411台 |
年間稼働バス台数 | バス 8,221台 |